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ネルドリップ、サイフォン、エスプレッソでのいれ方

コーヒーをもっとおいしくするテクニック

ネルドリップでコーヒーを淹れる

ネルフィルターを使用して入れるコーヒーはまろやかな味に仕上がるため通のファンが多いのですが、その反面取り扱いに手間がかかるので慣れない人には敬遠されがちになっています。
ネルドリップではフランネルの布を使用します。起毛部分を外側にして中心から円を描くようにお湯を少しずついれていきます。コーヒーの粉が膨らんできたら注ぐのを止め、平らになったら再びお湯を注ぎます。ペーパードリップと同じ要領で粉が膨らみ過ぎないように注意しながら幾度かに分けてお湯を注げば出来上がりです。雑味をいれないように最後の一滴までいれないようにしましょう。


ネルドリップの保存と取り扱い方

  • 新品のネルフィルターを使う時は煮沸をしてぬめりを取ってから使用します。
  • 使用後は水洗いをしてしっかり絞って水切りをします。(保存時はまた水に浸ける)
  • 保存時は水を張った容器(タッパーなど)にネルの部分を浸けた状態で冷蔵庫に保管。
  • 水は一日に一回取り替えます。
  • 使用頻度は50回ぐらいを目安にしますがその間も目詰まりなど注意しながら定期的に煮沸をしてネルの状態を維持します。
  • 冷蔵庫から出して使用する時も一度軽く水洗いをして布巾やタオルで軽く水気を取り使うようにします。

以上のように清潔に保ってなおかつ乾燥させないのがネルドリップの保管方法になります。


サイフォンでコーヒーを淹れる

サイフォンでコーヒーを入れるのは見ていても楽しいものがありますね。フラスコからゆっくり熱湯が上ってゆきやがてコーヒーの何ともいえない香りが漂い琥珀色の雫が落ちていきます。優雅で極上の気分を味わえるひと時です。


そんなサイフォンのフィルターにもペーパーとフィルターがあります。
ネルの場合はネルフィルターと同じように使わないときは水に浸して保管しておきます。

サイフォンで美味しいコーヒーを入れるコツはフラスコに入れた水が沸騰してからコーヒーの粉が入ったロートを上にセットすることです。
お湯がロート全体に上がりきったら竹べらで全体を5?6回かき混ぜて1分ほどしたのち火を消します。
コーヒーが下のフラスコに落ちきったら出来上がりですが、好みによりかき混ぜる回数を増やすと濃厚な味わいになります。


エスプレッソマシンでコーヒーを淹れる

エスプレッソはイタリアで作られたコーヒーのいれ方です。
香りが強くコクのある味わいのコーヒーが楽しめ、ラテアートなどミルクのいれ方で素敵な絵を描くこともできますね。流行のラテアートの描き方はまた別の機会にしてエスプレッソでは極細挽きのパウダー状のコーヒーの粉を使用します。


エスプレッソコーヒーのコツ

  • マシンに適量の粉を入れ表面は平らになるようにトントンとタイピングをします。
  • タンパーをのせ上から垂直に体重をかけ粉を一気に押し込みます。(これがポイント)最後は蓋をクルクルッと廻して表面を平らに。ホルダーの位置より粉が3センチほど下になるようにします。
  • ホルダーをエスプレッソマシンにセットしてスイッチONで出来上がりです。

エスプレッソマシンも使用後はこまめに手入れをします。古い粉が残っているとコーヒーの風味が台無しになりますのでスチームノズルなど洗い残しのないように心がけてください。


美味しいコーヒーのいれ方の本

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