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マイスクラップブックTop > コーヒーの楽しみ > 美味しいコーヒー豆の選び方2
コーヒー(豆)のランク付けです。
従来のコーヒーでは様々な豆が混ぜられた状態で輸出されていました。日本のお米でいえばコシヒカリという銘柄で販売されているがその中味は秋田産のコシヒカリと新潟産、山形産が混ざっている、そんな状態でした。
良質なコーヒー豆だとわかるように標示をしようじゃないかとして生まれたのが「トレーサビリティ」です。
トレーサビリティの標示には生産国・生産農園・生産地・生産された年・生産者の氏名などが記入されていて、生産されたコーヒー豆の全貌がわかるようになっています。これにより消費者に安心して豆を購入してもらおうというスタンスから始まりました。
美味しいコーヒーを選ぶためのランク付けも今までは生産国でのコーヒーランクはあったのですが、近年ではアメリカでのSCAAでの豆のランク付けが消費する側での評価の基準となっています。
美味しいコーヒー豆の頂点に立つのが「スペシャルティーコーヒー」です。
他にも「プレミアムコーヒー」と呼ばれる限定された産地で栽培された特殊で貴重な種類のもの。
「コマーシャルコーヒー」と呼ばれる世界でもっとも消費されてるもの。
「ローグレードコーヒー」という廉価なレギュラーコーヒーとして使用されるものがあります。
スペシャルティーコーヒーは全体で約5%ほどしか出回っていません。それほどの高級コーヒーとなるのですがスペシャルティーと呼ばれるためには厳しい審査と条件があります。
スペシャルティーコーヒーの購入はビーンズショップや専門店でも販売されていますが取り扱いショップの数はまだまだ少ないようです。
コーヒーの基礎知識ばかりが続いてしまいましたがこの辺でショップでのコーヒーの買いかたのアドバイスを。
「焙煎した豆の購入」
焙煎したコーヒー豆を買って自分で挽くという方が多いと思います。その場合の選ぶポイントです。見た目に粒のきれいに揃っている良質のものを選びましょう。ローストは炒りムラのないものを選んでください。極端にローストのムラのあるものが混じっていると香味が不ぞろいになって美味しいコーヒーがいただけません。
トレーサビリティのきちんとしたものを選びましょう。すべての標示がされてなくてもなるべくきちんと書かれている品物のほうが安心ですよね。
保管方法は2週間程度なら常温でOKですが直射日光や温度が高い場合は冷蔵庫に、それ以上の場合は冷凍庫を利用します。密封容器で移り香を入れないように注意が必要です。コーヒーの香りがなじんでくるのはローストした日から2?3日した頃からになります。
「粉コーヒーの選び方」
挽いた状態の粉コーヒーは香りが飛びやすくなっていますので保管は冷凍庫で。粉の場合は他のニオイを吸い込みやすくなっていますので必ず容器は密封してくださいね。また空気に触れると酸化が進んで刺激的なきつい酸味になってしまいます。
お湯を注いでふっくらと膨らまないのは鮮度が落ちていることになります。新鮮なコーヒー粉はふっくらと膨らんできます。
「生の豆を買って自分で焙煎」
新鮮な豆は緑がかっているものです。黄色実をおびてくると水分も少なくなり鮮度が落ちていることになります。ブラジル産のコーヒーなら日本に入荷されるのは11月以降、中米産なら5月から6月に新しい豆が輸入されますので参考に。保管は涼しいところにおいてください。
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